2023年が明けました。
今年もよろしくお願いいたします!
昨年は仕事に関して、私個人の暮らしに関して
いろいろな意味で挑戦の年であり、飛躍の年でもありました。
もちろん思うように事が運ばず
残念な事態を招いたこともたくさんあったのですが
大きなけがをすることもなく
健康に暮らせて、毎日働けてあることを
まずは感謝したいところです。
毎年12月には自分自身が一年間無事に過ごせたこと
への感謝の気持ちを形にすることにしています。
具体的に何をするのかというと
「社会をより良いものにするために」活動されている団体に
少額ではありますが寄付をしています。
寄付をする団体は毎年少しずつ変わったりもしますが
変わらず支援させてもらっている団体も多いです。
私個人がこれまでに出会った人や団体が多く
災害復旧の現場に駆け付ける人達や
南米ボリビアで農村の発展のために活動しているNPO
環境問題に永年取り組んでいる団体
市民の立場から様々な課題についてアクションを起こしている人達
「映画を通して世界を変える」という団体
個人的には直接何のつながりもありませんが
「iPS細胞研究所」という団体もあったりします。
寄付をした団体から「ありがとうございました」とメールが来たり
新年のあいさつも兼ねたハガキが届いたりしています。
「自分一人で出来ること」には限りがあって
気持ちがあったとしても行動までは出来ないことも多いです。
でも自分の願っているようなことを実現するために
日々活動してくれている多くの人達がいて
そういった人達と心通わせあって
これからの社会をつくっていきたいものだと思います。
2023年はどんな年にしていけるのでしょうか?
79億の同志相棒ともっと多くの動植物たちで
どんな世界をつくっていけるのか?
新年にあたり心静かに考えてみたいところです。